さくら1組：朝の活動時に毎月の絵本の読み聞かせを行っています。繰り返しの言葉があったり、動物がでてきたり、集中して楽しんで見ています。１１月の絵本には、どんぐりがでてきて、名前を覚えたり、「コロコロ～」と言ったりして季節も感じられました。
さくら2組：少人数ずつ保育教諭（保育士）等や友だちと手を繋いで、南園庭に散歩に行き始めました。砂場やアンパンマンの遊具を発見したり、友だちと手を繋いで歩いたりする事を楽しめました。
もも組：秋の制作帳の制作を行い、きつねの目を描いてのりで葉を貼りました。目を描くのは、初めてでしたが、目の位置を考えて描く事ができました。
すみれ組：最近では、ボール遊びが流行していて、保育教諭等や友だちに向かってボールを蹴り、一緒に走って追い掛けたり、キャッチボールのように投げあったりして、伸び伸びと身体を動かしています。
また、太鼓橋の昇り降りがスムーズにできるようになり、友だちと昇り降りをしたり、太鼓橋から保育教諭等や友だちの名前を呼び、遊びに誘ったりして、楽しんでいます。
たんぽぽ組：歌（カレンダーマーチ）では、より元気良く歌えるようになりました。合奏では、楽器ごとに音を合わせる事や、リズムが速くなりすぎないように気を付けながら、練習を行っています。
遊戯では、友だちと動きを合わせる事やメリハリを付けて踊る事を、意識できるようになりました。最近は、ウェーブをスムーズにできるように、友だちとタイミングを合わせる練習を頑張っています。
ひまわり組：発表会に期待を持ち、「あと、〇回寝たら発表会だよね」「あと、〇回しか練習できないよ」と友だち同士で話し合っています。また、難しい所の部分練習を何度も行い、振り向く方向を揃えたり、曲に合わせてポーズがとれるようにする等、頑張っています。
